福岡市立西体育館では月1回の休館日を、社員に必要な知識とスキル向上を図るための「研修日」としています。今月は「普通救命講習Ⅰ」を実施しました。
当体育館の職員3名(応急手当普及員)が指導員として、心肺蘇生法・AED使用法・異物除去法・止血法など、3時間にわたり救命の重要性に関する講座と実技の指導を行いました。
当日は社員に加え8名の地域の方や利用者が参加し、研修終了後には参加者全員に普通救命講習Ⅰの修了証を授与しました。
今後もこのような活動を企画・実施していきます。