会社案内
社長挨拶
Top Message
社会における企業の存在意義を改めて⾒つめ直す。
2020年から新型コロナウイルス感染症の影響により、大きな変化への「ニューノーマルな時代」の中で、世界の人々が日々生活を送っています。その中に劇的な経済環境の変化に対して、社会における企業の存在意義を改めて⾒つめ直すことより、私たちにとって⼤きな機会でもあると考えます。
持続可能な社会への貢献や自社の⻑期的な成⻑に向けて。
創業以来、ミカサは「社会貢献」という企業理念のもと、企業を取り巻く社会状況が⼤きく変化する中で、「お客様安心・安全的にサービスを提供する」や「地域社会にお役に立ちたい」という強い想いで、社会に付加価値を高めたサービスの提供を(図っています)続けています。この基盤として、持続可能な社会への貢献や自社の⻑期的な成⻑に向けて、様々な事業活動を展開しております。
この中には、企業理念を具体化し、持続可能な社会の構築に貢献することだけでなく、地域とお客様の要望に応えて、このような社会的役割や社会貢献のあり方を社員一人ひとりが正しく理解しています。このCSR考え方に基づき、より豊かなCSR活動を行っています。ミカサは、企業としての役割を果たしていくために、継続的にスポーツ活動の支援・イベントの開催等を行っています。
また、どのような時代であっても、企業成長の原動力となるのは社員一人ひとりです。
「社会をつくるのは人、企業をつくるのも人」との考えのもと、働きやすい環境を整えや社員一人ひとりが自らの仕事に「誇り」と「やりがい」を持って、自らの能力を活用できるように輝ける職場と企業風土を醸成していきます。
私たちミカサは2025年に創立50周年を迎えます。長きにわたり企業として存続できたのは、「長年になっても社会インフラを支え、社会に貢献し続けできる会社になるための事業推進」を常に考え、100年以上存続できる会社を目指しています。その実現に向けて、既存事業において、企業の発展や社会課題の対応につながっていき、さらなる新しい価値の生み出しに挑戦してまいりたいと思います。
今までもこれからも、地域社会に新たな持続的な社会貢献をご提供できる企業でありたい。その使命を改めて従業員全員が強く胸に刻みなから、「地域とともに成長できる企業」を進めていき、できることから一つ一つの社会課題の解決と企業ブランドの向上に取り組んでまいります。