株式会社ミカサについて
会社案内
ISOへの取り組み
Approach for ISO
ISO14001
株式会社ミカサは、社会貢献を理念に掲げる企業として、地球環境の保全が重要課題であることを認識し、グローバルな環境基準で企業活動をおこなってきました。
その活動が認められ、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001を2004年5月15日に取得しました。
これからも今まで以上に「地球環境に配慮した」事業活動を展開し、環境への負荷を継続的に低減するとともに、地球環境の保全と経済活動の継続的発展に寄与し、さらなる「社会貢献企業」を目指しています。

適用範囲
「水処理施設の運転、維持、管理及びビルメンテナンス業務に対する環境マネジメントシステム」
1.本社(福岡市博多区博多駅東1丁目16番14号)
a)オフィス業務

2.那珂事業所(福岡市博多区那珂4丁目5番1号)
a)水処理施設の運転、維持、管理業務 b)オフィス業務

3.空港事業所(福岡市博多区大字下青木735番地)
a)ビルメンテナンス業務 b)オフィス業務
環境方針
当社の事業活動が、環境と深く関連していることを認識し、全職員が職場において環境への影響を理解し、汚染の予防及び環境保護活動に積極的に取組むことで、社会に貢献する。
行動指針
1.環境に関する法規制及びその他の要求事項を明確にし、これを遵守する。
2.事業所ごとに環境目標を定め、汚染の予防及び環境保護活動を推進する。
3.汚染の予防及び環境保護活動を推進するにあたり、以下の項目について重点的に取り組む。
(1)環境に影響を与える有害物質と公害の発生の低減
(2)環境資源の使用量削減
(3)廃棄物の適正な処理
(4)エネルギーの使用量削減を図る
(5)リデュース・リユース・リサイクルの推進
(6)汚染の予防及び環境保護活動を通した社会貢献
4.環境マネジメントシステムの継続的改善に努める。
5.全職員の環境方針の理解と環境に関する意識向上を図る。

ISO27001
株式会社ミカサは、情報漏洩等が社会問題となるなかで、個人情報を含むお客様の大切な情報をお預かりする立場として情報セキュリティの重要性を認識し、グローバルな情報保護管理体制の強化に努めてまいりました。
その活動が認められ、当社の情報セキュリティマネジメントシステムは、2010年12月の4日に情報セキュリティの国際規格であるISO27001の認証を取得しました。
これからも今まで以上にお客様の重要な情報を保護するために、全社をあげた活動に取り組んでまいります。


適用範囲
「水処理施設の運転、維持、管理及びビルメンテナンス業務」
1.本社(福岡市博多区博多駅東1丁目16番14号)
2.那珂事業所(福岡市博多区那珂4丁目5番1号)


基本理念
当社は、事業活動において取り扱うお客様に関する固有情報や機密情報の重要性を認識し、適正な管理と保護を徹底することにより、安心で安全な企業としての責任を果たし、社会に信頼される企業を目指します。
行動指針
基本理念に基づき、情報セキュリティを「情報資産に対する機密性、完全性、可用性の維持」と定義し、情報資産の紛失、盗難、不正アクセス、コンピュータウイルス等の脅威から適正に保護するため、物理的・技術的セキュリティ強化と社員の意識向上を図り、事件・事故の防止を目的とする情報セキュリティマネジメントシステムの確立と継続的改善による向上に努めます。
情報セキュリティ方針
1.適用範囲は、当社の事業活動に係る全ての情報資産を対象とします。特に、お客様に関する固有情報、機密性の高い情報資産を最重要に保護し維持します。
2.情報セキュリティ目的を定め、情報セキュリティ活動を推進します。
3.社外へ委託する情報に関しても、社内同様に適正に維持管理致します。
4.情報資産に対する情報セキュリティ上のリスクを評価する基準及びリスクアセスメントの手順を確立します。
5.取り扱う情報資産に応じて、適切な管理策を計画的に実行し、リスクを受容水準まで低減します。
6.情報セキュリティの円滑な推進を図るため、情報セキュリティ委員会において、運用の役割と責任を明確にします。
7.全従業員に対し必要な教育を行い、法令及び業務契約上の要求事項情報、並びに情報セキュリティに関する要求事項で定められたルールの順守を徹底します。
8.内部監査員を定め、監査を定期的に実施し、情報セキュリティマネジメントシステムの適合性、有効性、及び定められたルールを順守していることを検証します。
9.情報セキュリティの順守すべき事項に違反した場合は、就業規則に基づく罰則を適用します。