社会をつくるのは人、企業をつくるのも人

社会における企業の存在意義を改めて⾒つめ直す。

私たちの日常生活は新型コロナウイルスの爆発的な感染拡大によって大きく変わりました。 感染拡大が落ち着きを取り戻し、世界は再び大きなうねりを伴って動き出しました。 我々企業は改めてその存在意義を根底から見直し、刻一刻と変わる社会情勢の変化にこれまでに以上に強く柔軟に対応することが求められています。

持続可能な社会への貢献や自社の
⻑期的な成⻑に向けて。

創業以来「社会貢献」という企業理念のもと、弊社は一貫して持続可能な社会の実現に向け、地域に密着した企業活動に取り組んでまいりました。 弊社では多様な背景を持つ社員一人ひとりが社会における役割と貢献の在り方を具体的に考え責任をもって業務に向き合っています。
我々は創業以来たゆまぬ企業努力と社員の思いを原動力として成長・発展してきました。 「社員をつくるのは人、企業をつくるのも人。」創業50周年を迎えるにあたって、従業員の更なる働きやすい環境を整え、一人ひとりが自らの能力を発揮し、誇りをもって輝ける企業風土を醸成していきます。
この先100年企業を目指すにあたって、我々の存在意義である「人と街の今日を動かし、誰かがやるを、私たちがやる。」を常に考え、 お客様や企業関係様をはじめ、株主様など企業活動に推進する上で関わるあらゆる方々からお寄せいただく期待にお応えしながら、事業を継続・発展させ、地域社会の皆様に愛されるミカサとして社会が抱える課題解決を図っていきます。
弊社は引き続きステークホルダーの皆様の支えをいただきながら、共に地域社会の持続的な発展と更なる価値の創造を目指します。 我々の使命は地域社会の持続的な発展に寄与することです。社員一同その思いを胸に刻み、更なる研鑽を重ねて企業ブランドの向上に取り組んでまいります。

株式会社 ミカサ 代表取締役社長

倉重一男